カメラを捨てよ、ポストカードを買おう。旅行記のススメ。

旅行

こんにちは。新年会の季節ですね。

忘年会もやっているのにも関わらずなぜ人は新年会を行うのでしょうか?

日本人がお祭り好きな気質なのかどうかは定かではありませんが、私は新年会のほうが好きです。なぜならパワーがもらえるような気がするから。

個人的には忘年会はその年の穢れを落とすためにあるのだと思っており、どちらか選べというのであればこれからの幸せを祈る新年会が好きです。ただ新年会を愛する人は少ないんだよなぁ。みんな家族で里帰りしているし。

唐突ですが、書きたい記事第1弾として「ポストカードのススメ」について書いていきたいと思います。今では携帯電話の画素数も上がってきたのでデジカメ顔負けの写真が誰でも撮れるので、プロカメラマンよろしくプロインスタグラマーなる職業が出てきている時代だからこそポストカードの良さについて語りたいと思います。

 

観光地でどれだけの写真を撮るのか

旅行先で風景の写真を撮りますか?私はお気に入りの場所・角度から1-2枚程度撮るのですが、友人は観光地に行くとたくさんの風景画を撮っているのを見かけます。気が済むまで写真を撮りきったら「すぐに見終わったから次の場所に行こうよ」と言います。別の日に違う友人と集まった時にその写真を見せながら「○○ヘ行ったんだ~その時の写真でね…」という話を話しているのを見てなるほどそのために写真をたくさん撮るのだな、と毎度関心します。

確かに写真というのはよいツールで”論より証拠”という言葉通り、写真を見せると簡単に説明ができます。それによってコミュニケーションがうまく取れるのであればそれはよいと思うのですが、観光地に出向くということの最大のメリットは、”カメラ越しに風景を楽しむことではなく現地の空気に触れること”にあると思います。

 

大量消費社会だからこそ

インターネットが普及していく中で世界の距離はますます近くなってきており、地球の裏側の友人ともすぐに連絡を取ることができ、欲しい情報があればスマホ経由でなんでも調べることができます。ネットサーフィンしていると「Google Earthで観光地を巡ってみた」というような話もあるくらいで、もはやネットに乗っていない情報を探すことが難しいのではないでしょうか。

 

何か知りたければまず検索するという大量消費社会だからこそ「第一次情報」が重要になってくると信じています。私の言う第一次情報とは”その人が実際に感じたこと・経験したこと”。1つの観光地に行ったときに100人いれば100通りの感想があるかと思いますが、実際に観光地に行くということは現地・現物を味わいにいくということに言い換えられます。

写真を撮ることは記録に残すという意味で重要ですが、気に入る写真を撮り続ける余り観光地の空気を味わうことなく写真を撮ることが目的となっていることには悲しく思います。また大量の写真を撮りますので、気に入った写真以外は大量消費されるべき記憶の一部としてなってしまう懸念もあります。

 

なぜ旅行先でポストカードを買うことをオススメするのか。

ネット社会である現在、プロが撮影した写真から素人がとった写真まであらゆる観光地の写真はググると簡単に出てきます。近い未来スマホで写真を撮る必要すらなくなるのかもしれません。

だからこそ私はポストカードの購入を勧めます。ポストカードは著名な観光地にはだいたいありますし、プロのカメラマンがとった素晴らしい写真が採用されています。ポストカードの裏面に「行った日、誰と、思ったこと」をそれぞれ1行ずつ記載してファイリングするだけで自分だけのアルバムに早変わりです。

それだと見返す機会がないと思われるかと思われる方もいるかと思いますが、実際にスマホで写真を見返す回数はどれほどあるでしょうか。大量消費されゆくデータではなく自分だけの第一次情報が詰まったアルバムの方がずっと価値がでてきますよ。

 

楽しみ方は人それぞれ、思い出のために写真を撮り続けることが悪いことだとは思いません。しかしなんでもデータ管理する時代だからこそ記憶とともにモノで記録を残したい、と私は思うのです。

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